Nスケールの観光バス(道外編) |
北海道のバスのほかに北海道外の観光バスも集めています。好きで買う場合もあるのですが、バスコレなどはブラインド販売なので、欲しくなくても?自然と集まってしまうといったほうがいいかもしれません…まあ、観光バスの場合はツアーで渡道したという設定なら北海道のバスと並べてもなんら矛盾はありません。実際繁忙期には北海道の観光バスに混じって時折本州の観光バスが走る姿も見られます。ここでは、管理人のNサイズバスモデルの中から道外の観光バスを紹介します。
トミーテック ザ・バスコレクション 第8弾
西工ネオロイヤルC型 西鉄観光バス
社番:3218
グループ会社統一の現行貸切用塗装。原色を多用したビビットなカラーリングが魅力。
ご存知のように九州は福岡県の事業者ですが、同社のバスはかつて北海道に渡った事があります。
トミーテック ザ・バスコレクション 第10弾
日野セレガR-GD 奈良交通
奈良県最大の事業者。近鉄(けいはんなバスホールディングス)グループ。
黒とオレンジのスポーティーなカラーリングが魅力。
修学旅行で乗車された方も多いのでは?
トミーテック ザ・バスコレクション 第14弾
三菱ふそうエアロバス 帝産観光バス
ジェイ・コーチグループの中核をなす貸切専業事業者。全国各地に営業所やグループ会社を持つ。
愛称「クラスター」
赤系のスリートーンのラインがキメのお馴染み帝産カラー。
系列の函館タクシーも同じ塗色なので北海道のバスと並べても違和感ありません。
京商 ダイキャストバスシリーズ
日野セレガスーパーハイデッカ 平成エンタープライズ(平成観光バス)
東京都にある事業者で、貸し切りバスや夜行ツアーバスなどを運行しています。
同シリーズの中で管理人が始めて購入した車両。
京商 ダイキャストバスシリーズ
日野セレガスーパーハイデッカ アルピコハイランドバス
長野県を中心とした信州地方でバス事業を展開するアルピコグループ。同グループの貸切を統括する事業者として設立されましたが、その後松本電鉄に統合され、さらに2011年4月には他のグループ会社と統合し、現在はアルピコ交通という名称です。
白地に5色のストライプのお馴染みアルピコカラー。
京商 ダイキャストバスシリーズ
いすゞガーラハイデッカ 国際興業観光バス
白/紺の伝統のカラーリング。
系列の岩手県交通や秋北バス・山梨交通も同じカラー。しかも最近は側面のロゴも「Kokusai Kogyo
Group」に統一されているため、ちょっと見ただけでは区別が付きません。
京商 ダイキャストバスシリーズ
いすゞガーラハイデッカ 三重交通
ご存知三重県最大手の事業者。近鉄(けいはんなバスホールディングス)グループ。
以前は白地に緑のスリートーンのストライプでしたが、CI導入後パステルカラーを多用したブロックパターンのカラーリングになりました。
カラフルな塗装が気に入って購入してしまいました。
京商 ダイキャストバスシリーズ
三菱ふそうエアロエース 三重交通
エアロエースも発売されたのでつい購入。
京商 ダイキャストバスシリーズ
三菱エアロクイーン 武井観光
赤と金のカラーリングが鮮烈な武井観光は千葉県の貸切専業事業者。最近はツアーバスなども運行しています。側面に駕籠かきのイラストが描かれ、「籠バス」の愛称で親しまれています。
トミーテック ザ・バスコレクション 第17弾
いすゞガーラIII(グレースハイデッカー:GHD) はとバス
社番:061
レモンイエローのはとバスは恐らく老若男女知らない人はいないでしょう。
なんといっても東京都内や近郊の名所をめぐる定期観光バスが有名ですが、時折観光地でも見かけたりします。さすがに北海道では見ないですが…
トミーテック ザ・バスコレクション 第17弾
日野ブルーリボン 岩手急行バス
現在ではクラシカルな部類に入るブルーリボンですが地方の事業者では今も現役で走っています。このモデルのプロトタイプも現役です。
Nスケールのバス観光タイプのバスは、東北地方の事業者では意外にもこれが初となります。