〜DD51&EF81〜
DD51とEF81、この2形式は管理人が特に好きな機関車で、当鉄道でも飛びぬけて所有両数が多くなっています（もっと沢山所有している方もいらっしゃると思うので決して自慢できるわけではありませんが…）。なぜ好きかと訊かれるとうまくは説明できないのですが、幹線用機関車として完成されたスタイル、製造年月や仕様線区によるバリエーションが豊富なことがそのうちのひとつかも知れません。
縁あって当鉄道に入線した車両たち、もちろんすべての車両にそれぞれ思い入れはありますが、ここではその中でも管理人が特にお気に入りの両形式を紹介します。
1962年にデビュー、合計で649両が製造されました。四国を除く全国の非電化幹線で活躍し、無煙化の立役者となりました。経年により廃車が進み、現存車はぐっと少なくなりました。旅客から貨物まで何でもこなす万能機関車で、レイアウトにも１両あると重宝します。
直流・交流50Hz/60Hzの３方式に対応し、ＪＲの全ての電化区間を走れる万能機関車です。東北から九州まで、寝台特急列車から貨物列車まで多彩な列車の先頭に立って活躍しています。新形式機関車の登場により徐々に勢力は縮小していますが、今なお第一線で活躍しています。
